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null外苑中1期の斎藤一夫様からの投稿です。執筆者・更新情報

昨年(2009年)「後期高齢者医療費保険証」なるものをもらって、急に気持ちが老け込んだ。それがキッカケか、昔のことを絶えず想い出すようになった。
同窓会会長 斎藤一夫


 ■大切なあなたの為に一生懸命

私は明治生まれの頑固一徹な父と凛とはしているが優しい母との間に生まれ、物心ついた頃から 「自分一人では生きられないんだよ」「他人のことを考え生きなさいよ」と教えられてきました。
そんな母も今年で99歳。これからも76年の人生の経験を生かして、今迄以上に、人の為に役に立ちたいと日々考えております。

■SPORTS  ・高校では硬式野球のキャッチャー
  ・少年野球の監督
  ・柔道もやりました!
  ・ボーイスカウト渋谷第10団創設初代隊長
  ・今は育成会会長をしています。
  ・ゴルフはエイジシュートを目指しています。

■ART
  ・武蔵野美術大学を卒業
  ・TBSで舞台美術をしていました。
  ・日本舞踊や小唄もやりました。
■PLITICAL ACTIVITY
  ・区議会議員を6期務めました。
  ・議長を2度勤めました。
【雑感】
外苑中創立当時、新宿駅、東口、西口には露天商がつらなり、ゲートル姿の復員兵がまじる人達で町はあふれ返っていた。南口の駅の反対側にもバラック建ての商店が並んでいたのを知る人も今は少なくなってきた。
街路灯についた拡声機から流れる歌は「リンゴの唄」、後に大ヒットした「青い山脈」と共に、敗戦に打ちひしがれた人々にどれ程、勇気を与えてくれたことか。その日、その日の食べる物が不足していた時代、<銀シャリ>に目を輝かせ、ズックの布の野球のグローブを父親が買ってきて、野球をやったことのない父がボールを受けてくれた時の嬉しさ、物の無い時代であったればこそ、その感懐は今でも、昨日のように想いだされる。

飽食の時代、経済不況と言われながらも、物を選べる時代、反面、失われつつある人の心、苦労はあったけれど、助け合って必死に生きた仲間達、それらの友も今は大分少なくなってきた。
然し、憂いてばかりはいられない。良き時代の良き心、それを伝えて行くのは我々の責務だと思う。

^Cg【写真】1932年ごろの新宿駅東口辺り

^Cg【写真】新宿西口周辺商店街

















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